株式会社スプラウト 代表取締役 坂下 五男 の日記 | 経営者会報 (社長ブログ)
2013年08月13日(火)更新
8月になると思い出す。
8月と言えば思い出す父や母の葬儀の日。
父は昭和59年(1984年)8月5日、母は平成5年(1993年)8月20日に亡くなった。
葬儀の日は両親とも本当に暑い日で、参列者の皆さんには大変辛いおもいをしていただいた。
田舎の事だから葬儀会館などではなく、すべて自宅で執り行われ、汗びっしょりの中での葬儀となった。
だから、8月と言えばこの日を、猛暑と言えばこの日を思い出してしまう。
また、父の亡くなった年は、私が小さいながら自宅を新築して新築披露をした年でもあった。
結局父は私の家には来ずに他界してしまったことになる。
母は父が亡くなったあとしばらくして、風呂場で転び脚を骨折して、リハビリも十分でなく
寝たきりになってしまった。
ずっと自宅のベッドで寝たきりで、長兄夫婦に世話になっていた。
大阪に居て離れていた母には、たまに見舞いに帰る程度で本当に親不孝な息子であった。
一日中ベッドにいた母は、息子たちの事を思いながら亡くなった。
平成元年に起業した私が、そこそこ商売を続けていたのを、寝たきりの母は喜んでいたと
あとで聞いて、傍に居てやれなかった親不孝を詫びると同時に、なんとしても起業した会社を成 功させたいと心に誓ったものだった。
父は昭和59年(1984年)8月5日、母は平成5年(1993年)8月20日に亡くなった。
葬儀の日は両親とも本当に暑い日で、参列者の皆さんには大変辛いおもいをしていただいた。
田舎の事だから葬儀会館などではなく、すべて自宅で執り行われ、汗びっしょりの中での葬儀となった。
だから、8月と言えばこの日を、猛暑と言えばこの日を思い出してしまう。
また、父の亡くなった年は、私が小さいながら自宅を新築して新築披露をした年でもあった。
結局父は私の家には来ずに他界してしまったことになる。
母は父が亡くなったあとしばらくして、風呂場で転び脚を骨折して、リハビリも十分でなく
寝たきりになってしまった。
ずっと自宅のベッドで寝たきりで、長兄夫婦に世話になっていた。
大阪に居て離れていた母には、たまに見舞いに帰る程度で本当に親不孝な息子であった。
一日中ベッドにいた母は、息子たちの事を思いながら亡くなった。
平成元年に起業した私が、そこそこ商売を続けていたのを、寝たきりの母は喜んでいたと
あとで聞いて、傍に居てやれなかった親不孝を詫びると同時に、なんとしても起業した会社を成 功させたいと心に誓ったものだった。
お盆の今日8月の思い出のついでに、スプラウトから「開運関連商品」のサイトをアップしたのでご覧ください。
http://www.sprout-kaiun.jp
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