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2013年05月31日(金)更新

5月を振り返って

平成25年(2013年)5月も本日月末を迎えた。
5月はGWもあり、実質営業日は2/3ほどしかない。
それでも、定期的に発行する機関誌や会社の広報誌などの
編集印刷はこの2/3でこなさなくてはならない。

また、新しい自社商品のカタログやチラシも作らなくてはならないので
結構ハードな月となった。

それと、有り難いことに自宅に眠っている古い写真やビデオテープを
DVDに変換する仕事が増えてきた。
広告宣伝もあまりしていないのに口コミで注文を頂けるのは有り難いことだ。

また、5月にはなぜか交流誌の出版記念の集いもあり、多くの皆さんに
会えたのも、楽しいことだった。

それと、五月は花と緑の季節、ブログやFBに載せる写真撮影も結構多かった。
これは趣味でもあり全く苦にはならなかった。

以下に五月の写真をアップすることにする






     


 

2013年04月30日(火)更新

四月も今日でお終いです

早いもので2013年(平成25年)も1/3過ぎてしまいました。
私にとって4月は以前は脱サラ起業した月として特別の思いでした。
そして今は第二創業の㈱スプラウトを創業した月(4月20日)として、この月になると
気を引き締めております。

気を引き締めなくてはならない4月でしたが、思いがけず今月は風邪をこじらせて10日以上も
休んでしまいました。

今月13日(土)は第二創業してからいろいろ付き合いのあったO君の結婚式でした。
披露宴の列席者は270名でそれはそれは盛大な宴でした。

O君からは早くに招待状を貰っていたので、なんとか披露宴を盛り上げるアイデアはないものかと
思っていましたが、いろいろ考えた末に、スプラウトの得意とするところのメモリー巻物を提案しました。

昨年、名古屋の人から、披露宴でサプライズとして新郎から新婦への誓いを記した巻物の注文を受け、
これはグッドアイデアとして新しい商品の一つに加えました。

今回はこれをヒントにして提案したところ、サプライズではなくて、新郎新婦の誓約書として巻物を作りましょう。
そして参列者に立会人として署名をしてもらおうと言うことになりました。

結果としてこのアイデアはうまく行って多数の皆さんに署名を貰って、新郎新婦は末永く幸せに添い遂げる
こと間違いなしとなりました。

こんな4月のうれしい出来事がありましたが、結婚式当日は未明に淡路を震源とする強い地震もあり、
私も風邪を引いたりして、必ずしもすべてがスムーズに運んだわけではありませんが、
大勢の皆さんに祝福された新しいカップルにはきっと幸せな将来が待っていることと思います。

こんな喜ばしい行事のほんの一部に関われて本当に良かったと思っているところです。


2013年04月25日(木)更新

ワクワク・ウキウキの季節到来

しばらくぶりのブログアップ、やはり人間は健康でなくては駄目・・・こんなことを実感したこの10日余り。
気管支炎という咳が伴う風邪のような病気で、このブログもすっかりご無沙汰してしまった。

休んでいた間、いろいろな方たちからお見舞いのメールや電話を頂戴した。
子供たちは家を出て夫婦二人だけの生活、普段は家にいない男が寝込んでいると、家内には三度の
食事で面倒かけっぱなし。

仕事のことは夕方の業務報告でその日の様子は把握出来る。
ちょっと気になっているのは、古くからの知人の自分史DVDの進捗状況。

GWに娘さんや親せきの人たちが集まるのでそこで披露したい。
だからそれまでになんとか仕上げて下さいと言われている。
100枚余りの写真にコメントやBGMも入れてちょっとした映画のような作品になる。

今日出社してあらすじを見せて貰ったらほぼ予想通りの仕上がり状況。
遅くても今月末には完成させなくてはならない。

なんとか喜んで頂けるような作品に仕上げたいものだ。

季節はすっかり初夏の様相、公園の木々も新緑がまぶしいほど。
来月はいよいよ小生の誕生月でもある。

2013年04月11日(木)更新

映画を語る会

今日は「映画を語る会」、弊社交流サロンで18時から始まる。
通常映画は観ると言うが、語ると言うのは観賞後いろいろ感想を述べ合うという意味でつけた。

今日の映画は「ブラス!」というイギリスの映画で1996年制作。
イギリスの北部の小さな炭坑の町で、閉鎖の危機の中ブラスバンドを通じて音楽と生きることの
素晴らしさ、人間模様と社会風刺を上手に織り交ぜて描いた作品。

時の政権はサッチャー首相、奇しくも先日亡くなったが、話題はサッチャー首相にも及ぶこと間違いない。

この「映画を語る会」主宰者は某新聞社OBで、事前に詳しく解説があり、いつも盛り上がる会となっている。

上映映画の選定は、皆さんのリクエストを参考に主宰者に選んで貰っているが、
参加者はほとんどシニア世代、どうしても戦前と戦後間もなくの作品になりがちだ。

それでも、昔懐かしい顔が出てくると、みんなその時代に返って、後の感想会は盛り上がる。
今夜は洋画でイギリス映画だから、いつもとは若干違う会になりそうな予感がする。

参加の皆さんの中には昨日京都のサクラの名所見物をされた人が居る。
昨日は花見、今日は映画と元気なシニアが集まるひと時となるだろう。



 

2013年04月10日(水)更新

人生いろいろ

昨日帰宅途中の出来ごと、ソメイヨシノが散ってしまったいつもの公園を通り抜けようと半ばまで
来た時だった。
一人の高齢の(私にはそう見えた)男性が、私に声をかけてきた。

「あのうー、このサクラはなんというサクラですかねー」「あっ、やっぱりヤエザクラですか」
その男の人はなんと立ったままヤエザクラをスケッチされていた。

それからしばらくその人とさらに通りがかりの女の人を交えてサクラや絵の話題になった。
スケッチをしたサクラはご本人はもうひとつのようで、あと数日で満開になる頃にもう一度来ますとのこと。

スケッチを拝見したらそれは上手で、もう一人の女の人も感心されていた。
でも、ご本人は実際の枝ぶりとはちょっと違うし、まだまだ不満のような感じだった。

公園で出会った見知らぬ人とは、もう会えないかも知れないし、また次の日曜日でも会うかもしれない。

でもリタイアされて、こうして絵に興味を持たれている人を見ると、本当に人生はいろいろと思ってしまう。

昨日夕方のヤエザクラと今朝のちょっと開花の進んだヤエザクラをアップしておこうと思う。

                  昨日薄暮のヤエザクラ
                  今朝のヤエザクラ

                  上と同じ
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