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2013年04月08日(月)更新

嵐の連休が終わりました

天気予報では4月最初の週末は出来るだけ外出を控えて、と言うほどの荒れた天候とのことで、
近くのスーパーに買い物に行く程度の家に籠り切りの土日でした。
さて、この連休をいかに過ごすか、届いたばかりの「ふだん記」を読んでハガキを出す、いま仕掛け中の自分史の原稿を書く、いまのところこの二つはなんとかしたいと思っていた。

ふだん記はまず文友さんから来たハガキに返事を書くことはとりあえず終えた。
文友間のやり取りは原則ハガキ、フリーハンドで字を書くことがほとんどない者は
結構時間がかかるものだ。
こちらからの感想文は、もう少しじっくりと読んでからにすることにした。

それから、自分史は以前作ったけれど、こんどは金婚式や起業25年「四半世紀」記念と言うことで
再度制作したいと思っている。
スプラウトの主たる業務は写真やビデオを編集するDVD自分史制作、今までの制作済みの作品を
じっくりと見直すことが出来た二日間だった。


2013年04月05日(金)更新

久しぶりの友人

今年に入ってまもなくの頃、長年保険関係でお世話になっていた女性の人が自宅に見えた。
同じ市内でご自宅にいろいろ野菜を作っておられ、旬の野菜をいつも頂いている。

この日はたまたま私も自宅に居て、数年前からこんな新しい仕事をしていますと名刺を渡した。
今まで土木関係の仕事だったので、名刺を見て驚かれ、早速たくさんの写真のデジタル化と自分史の
仕事をお願いされた。



今日はたくさんの写真を持ってこられ、昔の話に花が咲いた。
兄弟もたくさん居て、すでに亡くなった人もいるが、
この自分史が出来たら来月GWには子供や孫と一緒に観賞したい
とのこと。
ぜひそれまでに間に合わせて欲しいと頼まれた。

ぜひいい作品を作って皆さんに喜んで貰いたいと思った。

2013年04月04日(木)更新

今日は笑顔写真の撮影日

今日は朝から晴れて、なんかウキウキとした気分になる。
サクラはソメイヨシノは今まさに満開だ。


梅はもうシーズンが過ぎた感じだけれど、ハナモモは今から
見ごろになる。


そしてこのハナモモのそばにドーダンツツジがいっぱい花を
つけている。


今日は公園で笑顔写真を撮る日、こんなに花いっぱいで
暖かったら思わず笑顔になる。

5人位の人数で、ニコニコした笑顔写真を撮らせていただいている。
スタジオで撮影するのと違って、皆さん本当にウキウキ気分、
仕上がるのが待ち遠しいとは皆さんの感想。
「1グループ5名でお一人3500円)

2013年04月03日(水)更新

今日のお客様

先日電話を頂戴していただいたお客様が見えた。
始めてお会いする方だったけれど、お客様は当方の名刺を持っておられた。

男性の方でS12年生まれと仰ったがなかなかずっと若く見えた。
若い時から8ミリや写真の趣味があり、保管も嵩張るしDVDに変換したいと言うことで
来店頂いた。

フィルムは数本あり、費用面も思ったより安いと思ったのでと、即注文していただいた。




お客様がお見えになると、いろいろな話題で盛り上がることが多い。
今日見えた方も、四国88か所をもう9回も回られていて、私ところの関連商品について
アドバイスを頂戴した。

とくに最近は写経をされる人が多いので、これはいいと思いますよと、褒めていただいた。



2013年04月02日(火)更新

人の繋がり(絆)

昨日夜帰宅したら郵便物が届いていた。
中身は「ふだん記関西」という自由投稿誌、年二回発行の春号だ。
自分の原稿を出し合って一冊の本にする、一人400字詰め原稿用紙3枚程度の生活に関係した
文を投稿する。
ふだん記は日本各地にグループがあり、相互に投稿しあう。
そしてお互いに文友として、いろいろなサークル活動も行って交流を深めあうというわけだ。
私は四条畷と関西と全国のグループに参加して5年あまりになるが、いまではたくさんの文友さんと知りあうことが出来た。

今日は、「ふだん記関西」に関するエピソードを紹介したいと思う。

ふだん記の文やオフ会での席で知りあったMさんから、ある日一つの相談を受けた。
相談というのはMさんのお母さんに関することだった。

Mさんのお母さんは老人ホームに入られていて、ちょうど百歳になられ総理大臣から表彰されたばかり。
このお母さんはホームに入られても短歌を詠まれて、その作品は壁に貼られているほどの出来栄えとのこと。

Mさんの相談は、この百歳のお母さんの記念の写真をお願い出来ないかということだった。
記念写真や笑顔写真はスプラウトの得意なところなので、二つ返事でお受けして早速にスタッフとホームに出向いてお母さんにお目にかかった。

そして、車椅子で庭に出ていただき、写真とビデオを撮らせていただいた。
そして後日完成品を届けて、Mさんと一緒に見ていただき、本当に喜んでいただいた。
この話がふだん記の文友さんにも広がり、写真やDVDの仕事を頂くようになった。
ちなみに「ふだん記」は実名での交流でFACEBOOKと似たようなところがあると思った次第。


                写真は昨年の春号

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