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2013年05月16日(木)更新

定年後の生き方

定年後の生き方について、最近いろいろ思うことがある。
昨日のことだが、定年を過ぎたばかりや、もうかなり経った人たちが集まってバーベキューをした。
企画したのは定年にはまだまだの比較的若い人。
いつも定年後を若々しく過ごそうという目的の親睦会のメンバーに呼びかけた。

開催場所は個人宅の庭で、参加者は15名ほどのようだった。
ほとんどが毎日日曜日の人だから、結構集まったものだ。

私は参加できなかったが、バーベキューの雰囲気は写真で読みとれた。
本当に楽しそうな笑顔で、皆さんは幸せに満ち溢れた表情だった。

皆さん個人は、現役の時はそれなりに立派な職業につかれ、地位も名誉も得られた人ばかり。
でも、いまではそんな過去には全く関係なく、社長も先生も弁護士もなんとかさんと呼び合う。

平均したら70代くらいか、そんな年代でも仕事関係なく仲間ということ。
すばらしいことだと思う。
伴侶を亡くした人も、最近結婚した人も、体調を崩してちょっと休養中の人も、みんなでワイワイガヤガヤは
時間の経つのも忘れてしまう。

高齢になっても(既になっているが)こんな仲間との交流を続けたいものである。

2013年05月14日(火)更新

写真同好会

ふとしたことからメーリングリストを利用して、写真をメールの仲間に配信しあう写真同好会を立ち上げた。
会の名称は写真同好会、写真趣味の会等考えたが、写真を楽しむ会から写真楽会とし、頭に運営のスプラウト
をつけて「スプラウト写真楽会」とした。
発足後4年強経ったが、投稿する人は限られている。全体80名の2割位かと思う。

でも、自分は投稿しなくても、いつも見てくれている人からは「いつもありがとう、写真は見させて貰ってますよ」
といって貰うと嬉しくなる。

今日も私より年配の方が2名見えた。
一人は写真の引き伸ばしと加工、もう一人の方は「このたび、役職が変わったので・・・」と名刺の依頼。
このご両人もいつも写真を見るだけの会員さん。

でも新しい仕事が出来た場合は必ず、こんなの出来ないかなーとか必ず寄ってくださる。
有り難いことである。


2013年05月09日(木)更新

ビジーな一日

㈱スプラウトの所在地は「曽根崎新地2丁目です」と言うと、あぁ、あの新地ですか、昔はよく通いましたが最近はとんと御無沙汰していますと仰る方が多い。

はじめて来られるお客さんは、曽根崎新地の曽根崎だけで曽根崎警察の方にまず歩かれる人と、新地と聞いて
北新地と勘違いされる人に分かれる。

でも、最近は携帯電話があるので、間違えた所から電話があり説明するとほどなく見えることが多い。
昨日もたくさん見えたお客さんの中で、このように携帯で聞いて来られた方が何人か居られた。

昨日は古いビデオのデジタル化と、写経楽々掛け軸の注文を頂いた。
また、名刺のデザイン変更についても、デザインそのものの相談を受けて大変喜んで頂いた。

 



2013年05月07日(火)更新

今日は「5月の笑顔写真の日」

GWが終わった今日は特別に撮影することになった「笑顔写真の日」。
いつも5名単位で撮影するのだが、前回のお客様が大変写真の出来栄えや撮影の
雰囲気を気に入っていただき、今日はお母さんとお嬢様二人で再度撮影に来られた。

お嬢様の写真は見合用ということで、グランフロント大阪の川のある緑地帯をバックに撮影した。
撮れた写真は緊張感もなく笑顔が可愛い写真で、きっと見合いもうまく行くような気がした。





2013年05月01日(水)更新

スプラウト高槻営業所

今日はGWの合間だけれど、地元のお客さんが自宅に見えた。
年齢は私とほぼ同じで、これまで撮ってきた写真の整理と自分史を作りたいということだった。

子供さんも成長され、東京に住まわれている長女がGWで帰省されたので一緒に我が家に
見えた。
両親の生い立ちや結婚式、自分たちの小さい時の写真をみて話題は弾んだ。
そして、スプラウトのいろいろな商品も見てもらい、あれもこれも作りたいけれどお金もそんなに
余裕はないしと率直な話。

それでも、GWに家族みんなが揃うので、みんなと相談したいと言われて帰られた。
お母さんは当然のことながらアナログ、娘さんはFACEBOOKもやられている今流の人。

それでも掛け軸や巻物など古典的なものにも関心を持ってもらえた。
東京に帰ったら、東京営業所的に営業してみたいと仰った。
1時間の予定が4時間近くになり、今日は本社出勤はなし。
結構有意義な5月のスタートとなった。


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