いまプロ野球の話題はセパ交流試合。
そんな筈だったが、話題は選手たちが使うボールのことで連日話題は沸騰。
詳しくいうと試合に使うボールが選手たちの知らない間に変更になっていたということ。
このボールの変更は日本プロフェッショナル野球機構(NPB)が行う。
今回はこのNPBの代表的採って存在のコミッショナーが私は知らないと言っていること。
そして、責任を取って辞め様としないこと。
この機構のトップがコミッショナーで、辞めない理由は今回は不祥事ではないと言っている。
ボールによって、ヒットやホームランも増えたり減ったりする。
投手は例年より被安打数も変わってくる。
こんな重要なことを知らぬ間に勝手に変更されていた選手はたまらない。
この辞めないと言っているコミッショナーを調べてみると、
加藤 良三 東大卒 1941年生まれ 71才 元駐米大使 とある。
野球に関してはあまり詳しくないらしい。
経歴を見てもとてもとても立派、こんな偉い人ならどんな問題にも的確な判断を下すであろう。
とみんな思うけれど、なぜ今回トップとしてのトップらしいジャッジが出来なかったのか。
この加藤騒動で感じることは、いままでこの人の業績は分からないが、これですべてが
加藤良三はこの程度の人物かと多くの人に思われてしまう。
国でも会社でもトップはその資質を磨かなくてはならないことを教えてくれた。
これだけはこの人の功績だと思う。
本項では、日本プロ野球の内、主に日本野球機構/日本プロフェッショナル野球組織(NPB)のコミッショナーについて記述していく。
NPBにおける最高責任者であり、かつ最高の権限を有する。社団法人日本野球機構における会長でもある。
NPB以外では、四国アイランドリーグplusが2004年に四国アイランドリーグとして発足した当初から、石毛宏典が務めていたが2007年12月に辞任し、以後は任命されていない。
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