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2013年06月24日(月)更新

断捨離 でも写真だけは残したい

昨日一昨日、一人で留守番となり、さてどうして時間を有意義に過ごすか考えた。
そうだ、この機会に書斎の整理をしてみようと思いついた。
書斎といったってそんなに広いことはなく、6帖あるかないかの狭いスペースだ。

まず、パソコンのすべてのコードを抜いて机上からのけた。
パソコンの置いてある机は意外と普段使わないものを積み重ねている。

そして、プリンターも外して、ここの余分なものも処分した。
また、本棚にももう読まなくて埃をかぶっている本がたくさんあり、これらも思い切って捨てることにした。

かつては必需品だった専門書も、もうこれからは要らないと結論づけてゴミで出すことにした。

また、作りづけというか、部屋に合わせて作ったもろもろの物の収納棚の中身も一つ一つ吟味して
整理した。
それから押し入れの最上段の古いアルバム、これが一番難しい問題で、小さい頃の写真や会社員時代、
海外出張の写真は捨てるわけにはゆかない。

写真による自分史を生業としてから、一部の写真は使用したが、大部分はアルバムに納まったままだ。

このように書斎、といってもせまい一部屋の片づけだけでも、改めて見ると未練が残って、捨てないでまだまだ
使うことがあるかもしれないと思ってしまう。

ここは今はやりの言葉「断捨離」で思いきることにしなくては、いつまでも部屋は要らないものでいっぱいのままだ。

ここ数年のうちに作成したスプラウトのチラシも、今は新しく作り直している。
しかし、古いチラシも結構味があるものだ。

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